私は現在4つのサイトでクリック広告報酬型アフィリエイトのGoogleアドセンスをしています。その内の2つのサイトを分析して、一般向けとニッチ向けのどちらのサイトのほうが効率よく稼ぐことができるか分析してみました。
その2つのサイトの概要は以下の通りです。
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目次
サイトの成績
サイトの種類 | ページ 数 |
月間 アクセス |
コメント 数 |
月間 報酬 |
---|---|---|---|---|
ある分野の 総合情報提供型 サイト (一般向け) |
900 p | 5,500数 | 0 | 2,000円 |
ある小説の 感想・考察 サイト (ニッチ向け) |
45 p | 3,500数 | 100 | 1,500円 |
サイトの説明
ある分野の総合情報提供型サイトのほうは、英語しかないものを日本語に翻訳して、わかり易く情報を整理しているサイトです。
自分は英語ができるので問題ないのですが、英語ができない友人がこの情報を日本語で欲しがったのでもしかして需要があるのではないかと思って作ってみました。
いわゆる機械的に情報を並べたサイトです。
もう一つは、自分が大好きな小説について、詳しい情報や感想や考察のサイトがなかったので趣味が転じて感想・考察サイトを作りました。
すると少数ながらも私と同様に小説が好きな人たちが集まって来て、サイトのコメント欄で賑わっています。
登場人物に感情流入しながら考察や感想を書いているので、自分の心の内を明かして、感情を思いっきり入れた文章が詰まったサイトです。
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サイトの比較
この2つのサイトを比較すると機械的な情報ページは数が圧倒的に多いにもかかわらず、ニッチな感想サイトに押され気味です。
情報サイトはどんな人がアクセスしているか見えないのですが、感情を込めたサイトの方はどんなファンどのような思いでサイトを見てくれているかわかりますし、サイトを応援してくれます。
今後作っていきたいサイト
ですので、私は絶対的なファンがついてくれるようなサイトを今後もつくっていきたいと思っています。
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