海外に住みながら海外駐在赴任や現地採用ではなく収入を得る方法

海外に住みたい、海外移住したい、と思っても先立つものは何と言ってもお金です。

海外にいながら収入を得る一般的な方法は、勤務する会社で海外駐在員として赴任するか、現地に行って仕事を探して就職する現地採用かの2つの方法です。

それ以外には、年金、権利収入、ネットやメールのみで仕事が完結する専門技術を持つフリーランス、ネットビジネスがあります。

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年金

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年金を既に貰っていて、その金額で日本で普通に暮らして行けているならば、海外の大抵の国で普通の暮らしができます。

クレジットカードや海外で日本の銀行からお金を安く簡単に引き出せるATMカードを作れば、お金の心配は全くありません。

住みたい国が既に決まっていれば、ビザの種類の確認をして、まず海外ロングステイをして、住み心地を確認しましょう。決まっていなければ、いろいろな国にロングステイをして、住みたい国を探すといいですね。

権利収入

権利収入とは、例えば本の印税、発明・ビジネス・ネットワークビジネスの権利収入、ネット株の配当金、銀行の利息、家賃の不動産収入などです。

これらの権利収入の税金を払った上で、日本で普通に暮らせる金額を稼いでいるならば、海外に住んでもお金の心配はいりませんね。
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ネットやメールのみで仕事が完結する専門技術のフリーランス

ネットやメールのみで仕事が完結する専門技術を持ったフリーランスであれば何処にいても仕事ができるので、海外の住みたい国で問題のないビザを取得して住むことができます。

例えば、イラストレーター、写真家、ウェブページ制作者、各種調査・研究者などが、ネットで自分たちの専門技術を駆使した作品を売ったり、依頼を受けて制作や調査や研究をしたりして納品して得る収入です。

ネットビジネス

アフィリエイトで販売促進利益を得たり、ネットFX・株の売買により売買差益を得たり、オークションやサイト上での物販販売利益を得たりする収入です。

私の場合は、海外に住みながら、アフィリエイトで収入を得ています。

海外でできるネットビジネスに関してはこちらをご覧下さい。

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