海外や日本での画像の4つの引用方法と書き方と著作権について

サイトでも他人の画像をだまって使っているブログや、許可なく引用元を掲げて使っているようなブログを見かけますが、実はそれは合法とはいえないのです。著作権は海外でも日本でも同じく適応されます。画像の4つの引用方法と書き方と著作権について紹介します。私はどうしても他人の画像を使用したい場合は著作者にメールをして許可を取って掲載しています。
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目次

1. 画像を購入して使用する

画像を販売しているサイトから気に入った画像を購入して使うの一番手っ取り早く、安全な方法です。

2. 著作者が無料で画像を提供しているサイトの画像を利用する

著作者が著作権は自分で持っていても、無料で自由に使わせてくれる権利を与えてくれているものを使用すれば問題ありません。

著作者を明記しなければならない場合と、必要がない場合がありますので、規定をしっかり守る必要があります。

3. パブリックドメインの著作権フリーの画像を使用する

パブリックドメインの画像とは、著作権の保護期間が切れたり、継承者がいなくなったり権利を放棄されたりして公有化された画像のことを指します。

画像によっては、管理者などを明記しなければならない場合がありますので、使用の際には規定を確認して、それに従います。
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4. 画像の著作者にお願いをして使わせてもらう

掲載したいと思った画像の著作者にお願いをして、掲載されてもらう方法です。その場合は著作者の指示に従って掲載します。

私は、この方法を時折使います。著作者と連絡を取り合うのも至ってシンプルです。
私が著作者へお願いのメールを送ると、大抵著作者とURLの明記を条件に快承してくれるので、あとはお礼のメールに画像を掲載したURLを送ります。
合計3通のメールのやり取りで大抵は終わります。

この方法は結構手固く、大手を振って使いたい画像を使えて便利です。

勝手に使用せずに必ず著作者に確認をすることは必須です。

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