ファビコンは、独自のものを用意するといいです。
ユーザーにとっては便利な目印で、その重要性は侮れません。
ブロガーにとってはブランドの簡易ロゴマークのようなものですね。
ところでファビコンとは何でしょう?
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目次
ファビコンとは?
ファビコンとは(favicon)、アドレスバーのURLの右にある画像です。
例えば、これです。
アップルはリンゴ画像。
グーグルはGの虹色画像。
特に何も画像を用意していないサイトは、普通の🔵になる。
その他、ブックマーク(お気に入り)の左に表示される画像もファビコンです。
なぜユーザーにとってファビコンは重要性があるのか
ユーザーにとってファビコンがあると非常に便利です。
なぜなら、よく訪問するサイトはブックマークに登録していて、そのサイトを探し出すのが簡単だからです。
たくさんあるブックマークから自分の開きたいサイトを探すのは時間がかかりませんか?
そんな時にファビコンがあるとサクッと探し易いのです。
なぜブログ管理者にとってファビコンは独自のものが必要なのか?
ブログ管理者にとって、独自のファビコンがあるということはロゴマークのようなものです。
これは、ブランディングの一環のようなもので、そのブログのアイデンティティというか目印になるものです。
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まとめ
ユーザーの利便性を考えても、ブログ管理者のブランディングを考えても、ファビコンを用意することは重要ですね。
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